マカはペルー原産の国外には加工してしか出すことが許されていない健康食品です。
サプリメントや健康ドリンクとして手元に届きます。
そんなマカにはビタミンやミネラルは当然ですが、アミノ酸や必須アミノ酸も含まれています。
アミノ酸は疲労回復には欠かせない成分であり、特に必須アミノ酸は人間が体内で作ることが出来なくて、食べ物から摂らなくてはならない成分です。
ちなみにその必須アミノ酸の数は全部で9種類であり、マカに含まれているのはイソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、バリンの6種類です。
アミノ酸が不足すると疲れがとれない、十分に休んだはずなのに疲れがとれないという状態になります。
あまりの身体の不調に病院に行ってもアミノ酸不足とは気づかれにくく、「異常なし」「風邪」「疲労」というような診断を受けます。
ある意味、疲労は当たっていますのでアミノ酸を身体に摂る薬なり、注射や点滴などで治ることはあります。
また風邪と言われた人が本当に風邪をひくということはよくあります。
アミノ酸が不足していますと免疫力も低下してしまいますので、風邪の菌に負けてしまい本当に風邪をひいてしまうのです。
ただ「風邪だったからだるかった」と納得してしまうことが多いのですが、アミノ酸を摂取することでそんなことにはなりません。
そしてマカにはそんな元気の元であるアミノ酸が、必須アミノ酸も含めてたっぷりと配合されています。
マカはペルーでは「アンデスの女王」と呼ばれ、別名「アンデスの高麗人参」とも呼ばれています。
高麗人参について知りたい方はhttp://www.gosgmp.com/saibai/index.htmlをご覧ください。
マカも高麗人参同様に大地の養分を全て吸い上げて自身の栄養としてしまう野菜だからです。
マカにはアンデス山脈にあるボンボン高原の海抜4000m以上の土地のエネルギーがすべて入っています。
当然ですが次に植えるのには最低でも5年が待たないと土が元の栄養素を取り戻さないほどにマカが全て溜めこみ、それらが加工されたものがマカの健康食品です。