更年期障害対策にもマカを

女性の生理には終わりがあり閉経を迎えることになりますが、この閉経によって女性ホルモンのバランスが大きく崩れてしまい、更年期障害になる人が多いのです。
もっとも個人差があり、症状がない人や軽い人も多いのですが、重度の人になりますと病院との付き合いが当然のようになってしまう人もいます。
症状も軽いほてりやのぼせから、不眠や鬱などというものまで、まとめて更年期障害なのです。

そんな更年期障害を緩和してくれるのがマカなのです。
確かに現時点ではマカとホルモンバランスとの直接の関わりははっきりと解明されていないのです。
ですが、含まれている豊富な成分同士が相乗効果をもたらすことで、ホルモンバランスを調節する効能が働いているのであろうと言われています。
特にマカに含まれるアミノ酸の一種であるアルギニンは、ホルモン分泌をコントロールする脳の視床下部や下垂体の機能を活性化してくれる働きを持っているのです。

更年期前後には自律神経機能障害が中心となって症状が表れることが多いとされていますので、自立神経を正常に働かせるためにもマカはお勧めです。
マカにはこれに伴って起こるイライラとした感情もカルシウムの働きによって抑えることができます。
カルシウムは特に年齢的にも大切なミネラルのひとつです。
カルシウムといえば、骨や歯の形成にばかりに目がいきがちですが、実は細胞の活性化や心臓の筋肉、そして脳の緩和になどに使われます。
足りなければ骨から遠慮なく摂取されてしまいます。

骨粗鬆症にならないようにマカを毎日摂って、カルシウムの補充もしましょう。
勿論、健康食品という野菜が原料であり、ホルモンバランスを整える効果が高いとはいえ、体質によっては少しの緩和にしかならない場合があります。
そういう場合は素直に医師に相談した方がいいでしょう。
ですがはじめから医師に頼る前にマカを試してみてはいかがでしょうか。
マカは野菜が原料のために副作用などの心配はありません。

生活習慣病や疲労がたまっている方にはローヤルゼリーがおすすめです。

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